Golf50’s diary

最小限の練習で最小のスコアを追求するブログ

藤岡ゴルフクラブ

今日は学生時代の友達と藤岡ゴルフクラブでラウンド。

自己ベスト更新の推定133駄。

相変わらずティーショットからのジグザグ打ちでなんとか乗せて3パット。

今日はUTが全然当たらなかったこと。

ドライバーが殆どスライスした事。

アプローチは左手のグリップをしっかりと握って左腕とクラブが一本の棒の様に動く事で少し上達した気がする。

最初からアイアンで刻んで行けば120代は出るかもしれない。

9月練習

8月の遠心力の気づきクラッシュから随分と試行錯誤がありました。

 

You tubeのマッハ急ブレーキではマッハであげて何が急ブレーキかわからないけど、自分の解釈で打ちっ放して見たらヒュンヒュンと落ち着かない。

スマホで自分の動画を見てもなんか素人目にもおかしい。

 

このスマホ動画チェックってのがとても良くて、上手い人の動画を見て自分のスイングの悪さを潰しています。

 

9月はコレで3回程練習に行きましたが少しゴルフっぽくなった気がします。

留意している事は

1.ゆっくりあげて体重移動先行で振り下ろす。

2.リアルグリップって練習道具に習ってグリップ改造

3.リアルグリップについてるフィンに習ってフェイスの向き改造

4.フォローで縮こまらない様大きく振る。

 

少しの改善は出来てる気がします。

ゴルフってスランプ毎に上達する遊びなのかなぁ。

 

ときに最近は空振りがメッキリ減って200球打っても3回程です。(おおすぎ?!)

気づき

随分と久しぶりになりました。

8月に打ちっ放しで何故かドライバーを振っていました。

その時に、インパクト後に手元を引っ張ると言うか遠心力に拮抗する感じがして、そうなるとクラブベッドが勝手に加速する感じがしました。フォローでは右手でクラブが飛んでくのを防ぐ感じ。とても調子が良く、コレダ!とばかりにUTや7鉄を振ったらコレも調子良い。

 

なんだか掴んだ様な気がして、

確かに紐に結んだ重りを回して加速するには中心方向に軸をずらすもんな〜なんて得意になってました。

 

そして迎えたおきゃくさまとの接待ゴルフ

結果は最悪。あの時の感覚が出てこない。

インパクトで引っ張りあげる事のみがイメージ先行して、元々無意識にやっていた動作が崩れて何が正解か分からなくなってしまった様です。

ダフリ、トップの連続で、更に遅れてはマズイと焦ってしまって158打。

 

強烈な気づき、感激は副作用が伴います。

練習の忘備録

土曜日は出勤、そして今日はTOEICの試験でした。

スイングはエアスイングばかりだったので勇んで打ちっ放しへ。

球単価15円は高いと思って近所の安い古い打ちっ放しへ行きましたが、7番鉄でも70Y表示までしか飛ばず、球が変なのか、表示が変なのか、両方変なのか?

僕のようなショットの工程能力が確立していないヘッポコには得られる事が少ない。

次回は球単価高い練習場で密度濃く練習しようと思う。

 

さて、今日の狙いは以下

1.悪評高い3番鉄ってのがどれだけ悪者か試してみる。

2.SW.PW.PSをフルショットした場合の飛距離を比較する。

3.軸としている7鉄の工程能力確認。

4.UTの工程能力維持の為に数ショット。

昔ながらの紙カード式ボール供給機で4コマ、200球の練習です。

 

この練習場はギュイーンとアームが出てきて球をゴムティーに乗せるタイプで前の打席とな距離も近い。もし供給機の近くで立ち上がれば前の人のドライバー軌跡とニアミス距離。今後は他の練習場に行こうと思う。

 

さて、狙いに対する結果と考察。

1番の3鉄は評判通り武器にはなり得ないと言う結果でした。敢えて3鉄を試したのはスイング軌跡がドライバーやFWよりも縦、つまりシャフトが短くて弾道が低い事から、もしかすると武器になり得るのではないかと言う期待と、悪評の実際を試してみたかった事が理由です。

約30球打ちましたがその殆どがナックルボールで地面直行。また、想像していたより重いヘッドの割にインパクト時の衝撃が強く、ヘッドの運動エネルギーで球を弾き出すと言う感覚は一度も得られませんでした。ひと昔前のゴルファーは良くこんなツールに付き合ったという感じ。いつの日かの為にホンマの3鉄はお蔵入りです。

 

次にSW.PW.PSの飛距離比較です。

僕のアイアンセットはブリジストンのツアーBとか言うものでご丁寧にSW.PW.更にその中間のPSってのがセットされています。

今日は球か飛距離看板かその両方が信頼出来ないので相対的な比較しか出来ませんがPWはSWより約2割飛距離がある。が、その差は実際のコースで有意義か?と考えれば少しある程度。その中間のPSは意味なしと判断出来ます。私の腕と実際コースの複雑な条件下でPWとPSの有意差を議論するのはゴムで作ったスケールで長さ測るのに等しい。

今日の結果から、バックからPSは抜き、Pまではフルショット、SWのみスイング幅の調整で飛距離を調整するクラブと決めました。

因みに前回から使ったチッパーってのを強めに打つとSWフルショットの4割位の位置までキャリーで飛びます。実際使えそうです。

今日はSWで腕が8時4時振り幅でフルの6割程度。意外と振り幅制限しても飛ぶモノでした。

それより短い場合はチッパー を使えば良い。グリーン縁にあるバンカー超えにも使えそう。

 

次は7鉄の工程能力確認。

10球打って方向アサッテのミスショットは3打。まだまだダメです。ミスショットの時は左肘が曲がり、右手に違和感アリ、球を打つ前にミスが分かります。クラブの慣性に引っ張られて身体が回る事なく腕が曲がる事が原因。

先日の上里ラウンドの時、一緒に回った電気屋のオヤジアドバイスで左膝は前に曲がるのでなく、内側、右膝側に寄ると言うのがその後心に残りました。今日は自分なりの解釈でとても納得しました。骨盤を回すのでなく、骨盤は右にベントしてタメを作るイメージ。いつか機会が有れば私の解釈が正しいのか見てもらいたい。

 

最後はUTの確認です。

結果は7鉄と同じでたまに左肘曲がりのチョンボアリ。それ以外はまぁまぁ。今の僕にとって運ぶ為の基軸クラブです。3鉄がNGと分かった今、もう少しライナー制限の弾道で運べるクラブを考えたい。

 

次回以降は球単価15円の練習場に行こう。

 

昭和、平成、令和ゴルフ考

私が学生時代を過ごした昭和時代、当然ゴルフなんてやって無くて外から興味も無く眺めていただけでした。

当時ゴルフは自営業の小金持ちの遊びって感が有り、車はクラウンか外車。紳士のスポーツと言いながら横柄な人たちって感じでした。

時が過ぎバブル経済で湧いた頃、タイムカードを切れば中流家庭、車はマークII、週末オヤジはゴルフってノリ。

私が50手前までゴルフをしなかったのはこのネガティブなイメージがあるのかもしれません。

 

平成はバブル崩壊、リーマン崩壊、震災とゴルフ人口も会員権の価格もガタガタと減少したのでは無いかと思います。しかし、付き合いや仕事の都合でやりたくも無いのにゴルフをやっている人が減り、純粋に楽しんでゴルフをやっている人のみがやっていると言えるかも知れません。私は平成30年12月にゴルフを始めました。

 

そして直ぐに令和元年、未だ変化を感じる事は有りませんが超個人的ゴルフ感です。

先ず、今ゴルフ場、練習場は定年前後の先輩方が80%,残りは年配のゴルフカップルと少しの若いゴルフカップル。極稀に父ちゃんと来た小学生です。つまり早晩ゴルフ人口は急速に減少します。

棒で玉を叩いて穴に入れるこの単純な遊びが意外にもとても面白いと分かった今、コレがもっと手軽になりお友達が増えると良いです。

そこでまたまた超個人的なゴルフ業界巻返し案を考えてみました。

1.ゴルフ場が送迎バスを🚌用意する。

ゴルフをステータスなんて思うステタスの高い人は放っておいてもどうせやってきてお金落とすので、むしろお金は無いけど楽しいと感じる車を持たない若人を取り入れる事です。

2.会員権を廃止する。

ゴルフ場が潰れては困るのでどうやって売上を確保するかが問題です。お金と暇のある人からはドンドンお金を払って頂けば良いのです。結果的に安価にプレイ環境を提供する会員権は廃止です。

3.クラブハウスは修繕しない。

ゴルフ場の多くは無駄に豪華なクラブハウスを備えています。ここは思い切って少年自然の家くらいシンプル且つ効率的な設備にしましょう。そうすると下品な成金も来なくなります。

ワンレングス アイアン考

私の場合、最大の敵は空振りです。

空振まで行かなくてもシャフト軸のあたりを掠るとかヘッドの先を擦るとかの皮相的な出力が有ります。

一旦スイングに入ってしまえば、軌道修正など出来ませんから、クラブの持ち方と立ち位置でヒットが決まります。

そこで僕は爪先からボールまでの距離を計測し、空振しない位置関係を求めています。

そんな時、ワンレングスアイアンってのを知りました。コレダと思いました。

一旦空振しないスイングを覚えれば全てのアイアンが使える。運動オンチには変数が減る事は上達の近道に見えます。

そこでネットで調べて注文しようとしたのがキングコブラのワンレングス。

 

2週間ほど前の夜中1時、本当に注文して良いのか?スマホの注文画面を見ながら、自問自答しながら玄関に向かい、寝巻のままで7番とSWを取り出しました。

 

7番アイアンは僕が一番練習しているクラブ。

その7番と比較してSWは扱いやすいのか憎いのか?

答えは7番よりも短い分だけ扱いやすい。

実際SWでは空振りしない。もしSWが7番の長さならばそれでバンカー脱出出来るのか?答えはNoっぽい。

 

って訳で注文は辞めました。

 

ブライソン デシャンポーが開発したこのワンレングスアイアン、おそらくスイング要素の変数を減らすと言う僕の見込みは正しい。

しかしそれは空振りを減らすなんてレベルの話では無くて、同一のスイングができる前提で飛距離に及ぼすパラメータをロフト角だけに絞る事が目的だろうと思う。約37インチの軽く長いSWでも完全に制御出来る腕前の人の為のツールであって、下手くそをカバーする為のツールでは無い様です。

安直な衝動買いを未然に防いだお話です。

 

 

プロフィール

ゴルフ歴は2019年12月から、

これまで必死に敬遠してきたゴルフを仕事の都合で始めました。

運動神経のレベルは少年野球は万年補欠、出場すると仲間が困るレベル。即ち運動オンチってヤツです。

 

趣味は釣り。特に鮎の友釣りが好きです。

他には最近はご無沙汰ですがオーディオアンプの製作をやったりします。老後、生きる事以上に余裕が有れば集大成のアンプを設計製作してみようと思ってます。

 

最愛の妻と娘の3人家族。

仕事はメーカー勤務。

プロフのゴルフ50は最初に道具を買ったお店がゴルフ5だった事、Golf5ではこのブログで登録出来なかった事で決めました。

(お店とは関係有りません)

 

元々理屈っぽいのか理系故かゴルフも屁理屈から入門しています。

 

やってみたら結構面白い、棒で玉を叩いて穴に入れる遊び。自身のメモ代わりにブログを作りました。よろしくです。